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EPSON PM-3000Cを分解してみた |
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快調に動いていた中古プリンター「EPSON PM-3000C」がある日突然動かなくなってしまいました。 |
動きません(泣) |
とりあえず分解 |
矢印のネジ4本を外すと、外装のプラパネルが外れます。 |
内部フレームの右側面と左側面、 |
背面側の矢印のネジ4本を外します。これでプリンターの底面部分を分離する準備が完了。 |
タオル等の上にプリンターを天地逆さまにひっくり返して、前側を引き起こして後ろ側へ倒すように底面パネルを持ち上げると、基盤が見えてきます。 |
ハズしたネジは無くならないように入れ物に入れていくと良いですよ。 |
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見た目異常なし? |
真っ黒に焦げたヒューズです。あまりの焦げっぷりに、最初はヒューズと気が付きませんでした。 |
ヒューズを買いに行く |
買ってきたヒューズです。 |
左が切れたヒューズ。右が新品。 |
あれ? |
最終奥義? |
最初は電源基盤だけを変えてみようかと思っていましたが、電源と制御基盤をつなぐフラットケーブルがどうにも外れそうにないので、底面パネルごとアッセンブルで移植することにします。 |
新旧基盤の比較 |
よ〜く見ると、電源基盤は型番も含めて同一の物ですが、制御基盤の方はレイアウトがあからさまに違います。 |
そんなわけで、ユニットごと入れ替えて、コネクターをつないで、組み立ててスイッチを入れると・・・ |
総括してみる |
コイツが犯人!たぶん・・・ |
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